5月28日はシャンペトルブーケをレッスンしました。
「初夏のシャンペトルブーケ」
シャンペトルブーケのシャンペトルって何かな?と思われる方も
いるかと思います。
シャンペトルとは、フランス語の「Champtre」と書き、
意味は「田舎」と言う意味です。
それで、シャンペトルプーケは、田舎に咲いているような田園風景を
思わせるようなブーケの事です。
タラスピご存じですか? 別名ナズナとかペンペン草とも言います。
子供の頃に、原っぱとかに咲いているタラスピを取っては遊んでいたの
ではないでしょうか?
シャンペトルブーケは、そんな雑草のようなものを取り入れて、
よりナチュラルに束ねるブーケの事です。
いつもと変わらず楽しくレッスンを終えました。
思い思いに、楽しんで爽やかなこの季節らしいシャンペトルブーケを
束ねてられていました。
束ねている時は、楽しんで集中しているので、きっと幸せホルモンが
出ているのかなぁと思います。
お花って色々といいのです。
先月も今月も、皆さんとの都合が合わず月末のレッスンになったせいか、
花材がかなりの代替品になりました。
なるべく、生徒さんに喜んで頂けるように花材を揃えました。
スプレーバラ(バラ)はあまりシャンペトルには使用しないのですが、
入れてみたら可愛く爽やかな雰囲気になりました。
生徒さんが、帰りに笑顔で帰っていかれるのを見ていると、
こちらまで幸せな気分になります。
今月もありがとうございました。



